用土小のできごと

用土小のできごと

3年(理科)

3年生の理科では、豆電球と電磁石の学習をしています。本日は、豆電球と乾電池をどのようにつなぐとあかりがつくのかということについて学習しました。銅線を切って、自分たちで実験道具を制作しています。

3学期始業式について

1月9日、3学期始業式が体育館で行われました。

校長先生と元気よく新年の挨拶と元気な『おはようございます』の挨拶で始まりました。

校長先生から、

『今年の干支は龍です。龍は架空の生き物ですが、大変、縁起の良い生き物とされています。昇り龍のように、勢いよく活気あふれる3学期にしてください。』とお話をいただきました。

また、3学期は6年生51日、その他の学年は52日と大変短い学期です。始めることは誰でもできます。終わりまで続けることが難しいのです。しっかりと有終の美を飾ることができるように学習面、生活面で自分の目標をしっかりとやりきりましょう。走りきることが来年度の自分自身のためになります。

とお話をいただきました。

 

お楽しみ会

 2学期末に、学級会で話し合いを重ねてきたお楽しみ会を行いました。

 手作り輪投げ、手作りボーリング、クイズ、漫才やマジックなど盛りだくさんのお楽しみ会でした、工夫された楽しい会となりました。

 

がん教育講演会

12月14日(木)5時間目に、5,6年生を対象とした、がん教育講演会を実施しました。

埼玉医科大学国際医療センターの黒崎亮先生にお越しいただき、「いのちとがんのおはなし」という演題で、

御講演いただきました。

自分たちの命がとても大切だということ、未来を支える大切な存在だということ、そして「がん」についての

正しい知識をお話いただきました。皆、真剣に黒崎先生のお話を聞き、「がん」について学ぶ貴重な機会とな

りました。

点字体験(4年)

12月8日(金)に寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の方々や社会福祉協議会の皆様におこしいただき、点字体験を行いました。

点字の仕組みを教えていただき、点字を紙に打つ道具を用いて五十音を打ったり、自分の名前を打って名刺を作ったりしました。

子供たちは、点字の五十音表を見ながら、打ちたい点字を探し、自分の名刺が完成したときは「できた!」とうれしそうでした。

寄居町点訳ボランティア「きつつき」の会の皆様、社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。