用土小のできごと

用土小のできごと

5年(国語)

5年生の国語では、『雪わたり』を学習しています。

この単元では、教材教具の工夫で、担任が図書館から借りた『紙芝居』を使いながら授業を進めています。

子供たちは、担任の読む紙芝居に興味津々の様子です。同じ教材でも教科書とは違った挿絵があり、子供たちは情景を思い浮かべながら、物語を読むことができています。

用土っ子プロジェクトについて

本日のプロジェクトの担当は5年生です。用土っ子プロジェクトでは、日頃の感謝を自分の言葉で見守り隊の方々に伝えています。

あいさつを終えた5年生に感想を聞くと、「緊張したけれど、気持ちを伝えることができて嬉しかった。寒くても外に出て見守ってくれてありがとうございます。」と感想を話してくれました。

用土っ子プロジェクトについて

日頃、登下校の見守りを行ってくださっている地域の方々や見守り隊の皆様に感謝の気持ちを伝える用土っ子プロジェクトが始まりました。本日、は5年生を中心に、校長先生から事前の指導をいただきながら、準備を進めています。

体育(6年)

本日は、寄居中学校の体育の先生が来校し、5・6年生に『跳び箱運動』出前授業を行っていただきました。

腕支持の感覚をつかむために倒立に取り組んでから、実際に開脚跳びに挑戦しました。

子供たちは、今年度初めての跳び箱運動に取り組み、昨年度の感覚を取り戻しながら、意欲的に学んでいました。

1年 水書

書写の時間では、えんぴつだけでなく、筆を使って文字を書く練習もしています。

 

 

 

えんぴつと同じように書いたり、えんぴつとは違う感じに気づいたりしながら、楽しく学習しています。

2年生(国語)

2年生の国語の学習では、手作りのおもちゃ作りに挑戦します。どのように作るか、順序立てて、説明をしていく文章も併せて作っていきます。教科書の例示を、担任と音読をしながら確認していました。

3年生(社会)

社会の授業では、寄居町の交通事故がどのくらい起きているのか、起きたときどのように救急や消防が仕事をするのかについて学習をしています。子供たちが写真や映像の中から気づいたことや考えたことを発表しています。

友達の気づきを、クラス全体に広めることができました。

人権朝会について

全校朝会では、人権についての話を校長先生からいただきました。

〇人権とは、人が幸せに生きる権利のことで、自分はもちろん、自分以外も嫌な気持ちや悲しい気持ちにならないようにしましょう。いじめには、ぶつや蹴るだけでなく、悪口や仲間はずれ、ネットへの悪口の書き込みも含まれます。  

〇何か不安なことや困ったことがあったら、仲間や家族、先生に相談すること。

〇命がけで産んでくれた命を大切にすること。

〇目は良いところを見るために使いましょう。

 耳は友達の話を最後まで聞くことに使いましょう。

 口は友達を褒めたり、励ましたりすることに使いましょう。

 手や足は友達を助けるために使いましょう。

というお話をしていただきました。

用土っ子たちも真剣な眼差しで、姿勢を正して話を聞いていました。

 

1年生(体育)

1年生の体育では、多様な動きをつくる運動遊びに挑戦しています。

担任の先生の動きをしっかりと見て、コツを聞いて1年生全員が「うさぎ」に変身しました。

担任の先生のアドバイスで「うさぎは高く跳ぶんじゃないよ。前に跳ぶよ。」と声をかけられて子供たちも動きが変わりました。